2024年4月の改正法施行により、トラック運転手の労働時間に上限が設けられ、
地域や業種によっては、「運びたくても運べない」「販売したい商品が届けられない」といった事象が発生しつつあります。
このような中、2023年6月に「物流の適正化・生産性の向上に向けたガイドライン」が公表され、
荷主企業として対応が必要な取組等が明示されました。
さらに、荷主企業を規制する法改正が公布され、施行が間近となっています。
本セミナーでは、荷物を運んでもらう側(荷主)と運ぶ側(運送業)が協調して
「2024年問題」を乗り越え、両業界がともに持続的に発展するために、
いま必要な情報や対策と実際の取組事例をご紹介いたします。
〇『2024年問題』に対する行政の取組み
講師:国土交通省北海道運輸局 北見運輸支局 企画輸送・監査部門 首席運輸企画専門官 山本 裕幸 氏
〇荷主を取り巻く激しい環境変化
〇規制的措置を見据えた、発荷主・着荷主 として取り組むべきこと
講師:MS&AD経営サポートセンター アドバイザー 天川 実 氏
開催日時 2025年2月19日(水) 13:30~15:00(終了予定)
開催場所 一般社団法人北見地区トラック協会(北海道北見市光西町167)
※会場(定員30名)またはWEB
申込方法 申込書に記載のうえFAX送付いただくか、以下URLよりお申込みください
https://forms.office.com/r/WQ93tjFPVQ
申込期限 2025年2月14日(金)
共 催 三井住友海上火災保険株式会社 一般社団法人北見地区トラック協会
後 援 北見商工会議所
荷主がいま取り組むべき2024年問題対策(PDF)